今回はryugonの関さんが作るちまきを教えていただきました。 ちまきは新潟の郷土食の1つです。笹は殺菌作用があるため昔から保存食として食べられてきました。関さんは端午の節句の時によく作っていたそうです。私の家でも母が毎年作りますが、家庭によって違いがあると思い、関さんのちまきの作り方を教えてもらうことにしました。
「ゆきがた」は、HATAGO井仙とryugonがお届けする、雪国の知恵と過ごし方の提案です。
春、雪解けとともに山肌に現れる「雪形」から名付けました。
雪国の人たちが、季節のうつろいを実感し、確かめる「雪形」のように、雪国が育んできた暮らしの知恵や季節の話題を、地域に根ざした視線でお届けします。