秋真っ只中の10月8日、井仙100周年を記念して、えちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」の特別便が運行された。JR上越線や北越急行ほくほく線などに乗り入れ、越後湯沢駅から糸魚川駅までの約3時間。「駅前の食堂宿として始まった井仙の歴史を考えれば、井仙と鉄道や列車は切り離せない。旅する宴会場と思って楽しんでいただきたい」。いせん社長の井口智裕さんの挨拶で、旅は始まった。
「ゆきがた」は、HATAGO井仙とryugonがお届けする、雪国の知恵と過ごし方の提案です。
春、雪解けとともに山肌に現れる「雪形」から名付けました。
雪国の人たちが、季節のうつろいを実感し、確かめる「雪形」のように、雪国が育んできた暮らしの知恵や季節の話題を、地域に根ざした視線でお届けします。